私たちの想い

看護師、介護支援専門員、呼吸療法認定士、IVR認定看護師
BLSプロバイダー、ICLSプロバイダー・インストラクター
横浜市神奈川区訪問看護ステーション連絡協議会副会長

1984年　九州・福岡県で生まれる。
2004年　福岡市医師会看護専門学校を卒業し、准看護師免許を取得。同年、牧病院精神科に勤務。
2007年　福岡県私設病院協会看護学校へ入学。卒業し、看護師免許を取得する。同年、川崎幸病院ERに勤務。
2011年　あいホームケアクリニックに勤務。
2013年　みんなの訪問看護リハビリテーションに勤務。
2014年　ここから訪問看護リハビリケアを立ち上げる。

理念

ご挨拶として、当事業所の揺るがない「理念」についてお話させてください。
ここから訪問看護リハビリケアの理念は【自分の大切な人を看てもらいたいと思えるサービスを】です。
たくさんの経験を元に、私の看護に対する想いがいっぱい詰まった、この理念を掲げ、私は訪問看護ステーションを設立しました。話をすれば長くなりますので、詳しく聞きたいという方はぜひ、お電話お待ちしております！笑

ERでの経験

私は学校卒業後、病院のERに勤務していました。そこで日々、様々な人の生き死にを目の当たりにしてきました。
そういった経験を続けることで、自分自身が命に対しての感情を失っているのではないかと感じるようになりました。
果たして、自分が目指した「看護」とは、これでいいのか？と悩みました。
そんな時に、病院で親しくさせて頂いていた先生が在宅診療所を開設することになり、一緒にやってみないかとお誘い頂いたこともあり、在宅の道へと進むことにしました。

見出した“道”

はじめは、採血や点滴もしないなどで、自分は何の仕事をしているのか、不思議に感じることもありました。しかし、利用者様やご家族様から「東さんが看に来てくれて安心」「自分の家で最期まで看てもらえてありがたい」といった、心温まるお言葉を頂くことで、自分が目指していた看護の道を見出すことができたと強く感じました。
そして、私自身も自分の両親や家族、親族や友人など、大切な人たちを家で看たいと心から感じ、それこそが私のしたいことなのだと思い、自分と同じ志を持つ仲間たちと訪問看護ステーションを立ち上げました。理念は、この経験があったからこそ生まれました。

繋がる想い

理念実現のためには、今以上に多くの勉強や経験を積まなくてはと考えています。
しかし、何よりも重要なのは『想い』だと思っています。
自分に足りない知識や経験を仲間同士で補い合い・助け合うことで強いチームになれると、私は思うのです。
私と同じ想いを持つ仲間がいましたら、ぜひ連絡をください！
まずは見学からで構いません。
いつでもお待ちしております。