リハビリ
テーション部門

訪問リハビリと病院・施設勤務の違いについて

リハビリテーションにおける、通所と訪問で大きく異なる点は、特定の医療機器やリハビリ設備が限られてしまうという点と、中長期的なサポートが可能となる点があります。
病院勤務ですと、患者さんの退院と共に治療ができなくなってしまうこともありますが、訪問リハビリでは利用者様の生活を身近に感じ、触れ合いながら日々変わる状況に臨機応変にプランを改善することで、より効果的なプログラムを探すことができます。
これは、病院でのリハビリでは体験することができない、訪問看護だけの大きな特長です。

訪問リハビリのメリット・デメリット

メリット
ライフスタイルに合わせて勤務スタイルを選べる
利用者様の生活を考慮したプラン作りができる
ご自宅へ戻った後も、中長期的にリハビリを担当することができる
デメリット
移動が多いため、体力が必要となる
医療機器やリハビリ設備が限られている
訪問リハビリのやりがいとは

リハビリの道を志す方の多くは、患者様がいきいきと暮らせるようなサポートがしたいとお思いだと思います。
しかしながら、病院勤務となると、最後まで見届けることが難しく、不満やモヤモヤをお感じの方もいらっしゃることでしょう。
訪問リハビリでは、利用者様の状態をリアルタイムで把握することができますので、その時々で最適なプランを用意することができます。
特別な設備がなくとも、利用者様にとっては日常の中で続けやすい工夫の方が喜ばれる傾向にあります。
利用者様の生活環境もしっかりと把握した上で、今必要なサポートができるというところが訪問リハビリ最大の魅力です。

一緒に働きませんか?

弊社では、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士等のリハビリにおけるプロフェッショナルの他に、看護師や心理カウンセラーも在籍しております。そのため、あなたが利用者様に対して「もっとこうしてあげたい!」と思った時の相談相手も幅広くいます。
訪問リハビリに同じ現場はありません。常に新たなチャレンジになりますので、共に挑戦する仲間をどんどん活用してください!そのほか、あなたのライフスタイルに合わせた勤務スケジュールが組めることも魅力の一つです。
家族との時間を大切にしたり、自分自身のスキルアップの時間・勉強の時間を確立することも十分に可能です。